2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

家族7人だけの一泊二日のお見送り「回顧録」

80歳を過ぎて闘病から帰らぬ人となった父。母と妹夫婦と、そして私の家族の7名で見送る家族だけのお別れ。遠い親戚の叔父も先日の見舞いで別れを済ませて、「最後は家族だけで納得のいくように見送ってやれ」と申し送りがあったので訃報を知らせるだけに…

「音楽葬」と「弔い」や古代葬儀との関係

最近、特に注目されている『音楽葬』というスタイルがあります。 生演奏を葬儀にとりいれて、故人を見送る葬送のスタイルですが、これが太古以来の葬儀の形である事をご存知の方は少ないようです。一般に音楽は華やかなイメージがあるので、葬儀との違和感を…

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地元の方のための会員情報紙「れんげ通信」

金華堂では地元の方へのセミナーやお葬式や供養に関する知識や知恵そして最新情報を定期的に発信しております。定期(年6回)購読をご希望の方は、上記までお問合せください。

「これだけは知っておきたいお葬式の知識」 第8弾

当地でのセミナーも早いもので今回で第8回を迎えました。だれもが通る道、お葬式。お葬式について、実はわからないことばかり。いざと言うときに考えるのでは間に合わないことを事前にこころづもりしておくことが何より大切です。 ●お葬式の意味と意義 ●供…

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こころづもりは元気なうちに!『マイ・エンディングノートが教えてくれたこと。』

◆自分の思いをだれに託し、どのように伝えるか? もはやタブーではない、万一のときのための準備◆自分史を考える! そして今をどう生きるか? 家族との思い出 / 家族に残す人生の足跡そして思い◆介護や病床になる前、元気なうちがすべて! そのとき、家族は…

葬祭に関する知識や知恵についてのご相談は日本葬祭アカデミーまで

TEL:03−5215−5767/FAX:03−5215−5768

お葬式って一体全体何が本当で、どうあるべきなのか?と思うほど、その儀式やマナーは千差万別あり、地域性も強い。そこで一般の方にわかりやすいように出来るだけ噛み砕いた最低必要限のコンセプトだけを整理してみたい。

死者に対する弔いの感性は全ての人が持っている。 もともと葬送は宗教とは関係のない習俗的な儀礼であり、人間(のDNA?)にだけ備わった死者への弔いの豊かな感性。4万年前のネアンデルタール人は既に弔いに花を捧げていた痕跡が見つかっている。 日本…

都内23区を中心に都下全域ならびに近郊他県からも見学者が多くご来場!特に地元の台東区ならびに周辺地区の足立区・墨田区・文京区・荒川区・千代田区にお住まいの方には必見!!

都内唯一の宿泊施設完備の家族葬を主とした葬祭館スペースアデューの見学と葬祭カウンセラーの第一人者:二村祐輔氏による家族葬セミナーが8月25日(土)に東京・上野で開催されます。7月の同様の開催には都下広い範囲から定員を超える方のご来場があり、…